アイワン・エ・サドル, パキスタン、イスラマバードの大統領公邸
アイワン・エ・サドルは、イスラマバードの憲法通りに位置する大統領公邸で、パキスタンの建国の父たちにちなんで名付けられた4つの主要なホールがあります。敷地内にはスタッフ用の住居、馬小屋、そしてチンカラ鹿や様々な鳥などの在来種を飼育する小さな動物園があります。
この大統領官邸の建設は1970年に始まり、11年後に完成しました。開館時にはグラーム・イスハーク・ハーン大統領が最初の居住者でした。
この建物は、現代的な建築様式と、ムガル様式の庭園や儀式用のホールを通して伝統的なパキスタンのデザインを融合させています。空間は、現代的なスタイルと歴史的要素が複合施設のレイアウトの中でどのように調和しているかを示しています。
ここは現役の政府機関であるため、立ち入りは主に指定された公開日に限られます。入場には事前の手配と、正装が必要です。
2022年、この建物は完全に再生可能エネルギー源へ転換したことで、世界で初めてISO 50001認証を受けた大統領公邸となりました。この成果は、最高政治レベルでの持続可能なエネルギー慣行への大きな取り組みを示しています。