Paços do Concelho da Ribeira Grande, ポルトガル、アゾレス諸島、リベイラ・グランデの文化遺産記念碑
リベイラ・グランデ市庁舎は3階建ての石造りの建物で、右側の高い時計塔とアーチ状の通路でつながっています。1階のアーチは、車や歩行者が建物を通って町のさまざまな場所を自由に行き来できるようになっています。
この建物は1507年に建てられ、16世紀初頭の市の記録が、その行政的役割の証拠として現存しています。1563年の大地震により元の建物は破壊され、再建につながりました。
大広間には、1930年代の装飾タイルが施されており、ポルトガルの統治者の肖像画が描かれています。これらは現在も見ることができ、この建物が地域社会にとって重要であることを示しています。これらの芸術作品は、国の統治と地域の市民的伝統への誇りとのつながりとなっています。
1階のアーチ道は公共の通路として機能し、通常は歩行者に開放されているため、市内中心部の活発な経路となっています。建物は複数の側面からアクセスできるため、訪問者はさまざまな角度から建築の細部を観察できます。
再建された建物には、路面下に地下牢獄があり、刑務官と被拘禁者のための区画が分かれていました。街の下に隠されたこの特徴は、アーチ道を通り過ぎるほとんどの訪問者が見落とすものです。