Stolbovoy Island, ロシアのブルン地区にある北極海の島。
ストルボヴォイ島はラプテフ海東部にある長さ47キロ、最大幅10キロの細長い島で、コテリヌイ島の南西100キロに位置します。海岸は高さ15〜70メートルの岩の崖で、その下の浜辺まで円錐形の石の丘が続きます。内陸はまばらな草、地衣類、コケからなる荒れたツンドラで、最高点は222メートルです。
この島は1800年にロシアの探検家ヤコフ・サンニコフによって最初に地図に記されましたが、そこで見つかった木製の十字架は、ロシアの船乗りによるそれ以前の訪問を示していました。それらの標識は、公式の測量が行われる前に、交易者や探検家がすでにその場所に到達していたことを示唆しています。
この島は、シベリア北極圏の辺境の地理を研究する研究者の間で知られています。定住地がないため、今日では人間の日常生活のほとんど外に存在し、科学調査団だけが訪れます。
この島へはボートかヘリコプターでしか行くことができず、氷の状態が許す短い夏の間に限られます。訪れる予定がある人は、一年中いつでも極寒と急変する天候に備える必要があります。
長さ5キロの湖は島の北東ではなく北西にあり、細い砂嘴で海と隔てられています。ロシア語資料はこれをラグーン型の湖メルコエと呼び、湖の周囲とストルボヴォイ川沿いに湿地があると記しています。