Severny Island ice cap, ロシアのノヴァヤゼムリャの氷河
セヴェルヌィ島氷帽は、ロシアのノヴァヤゼムリャ群島の北島セヴェルヌィ島にある氷河群である。島の約40%、およそ20,500平方キロメートルを覆い、内陸からバレンツ海とカラ海の海岸へ複数の氷河が流れ出す。ノヴァヤゼムリャの最高点クルゼンシュテルン山は西縁のグラゾフ氷河の源付近にそびえ、ゴラ・セヴェルヌィ・ヌナタクなどのヌナタクが氷の上に突き出ている。
氷帽が最初に測量されたのは1913年、ロシアの地質学者・氷河学者ボリス・ヴィリキツキーによる測量作業においてであった。その後1930年代以降、ソ連の遠征隊によって体系的な調査が続けられた。ノヴァヤゼムリャの最高峰クルゼンシュテルン山は、1803〜1806年にロシア初の世界周航を率いたアダム・ヨハン・フォン・クルーゼンシュテルン提督にちなんで名付けられた。
この氷帽からは多数の流出氷河が流れ出し、西側はバレンツ海、東側はカラ海に達する。レドニコヴォエ氷河はレドニコヴォエ湖に終わる。ゴラ・セヴェルヌイ・ヌナタクと、ブンゲ氷河の二つの流出口の間にあるもう一つのヌナタクが氷の上に露出している。
氷帽はノヴァヤゼムリャ北島のセヴェルヌィ島にあり、西はバレンツ海、東はカラ海に面する。氷帽から流れ出る氷河は両側で海岸に達し、クルゼンシュテルン山はグラゾフ氷河の上流付近、氷帽の西縁にそびえる。北部ではゴラ・セヴェルヌィなどのヌナタクが氷の上に露出する。
ノヴァヤゼムリャの最高峰クルゼンシュテルン山は、氷帽の西縁、グラゾフ氷河の上流付近にそびえる。ゴラ・セヴェルヌイ・ヌナタクと、ブンゲ氷河の二つの流出口の間にあるもう一つのヌナタクは、氷の上に裸の岩として姿を見せる。