サンクトペテルブルク国立鉱山大学, ロシア・サンクトペテルブルクの工科大学
サンクトペテルブルク鉱業大学は、ネヴァ川沿いに位置する技術系の教育機関で、12本の柱を持つポルチコが特徴的な左右対称の本館があります。1806年から1811年にかけて建設されたこの建物には、原材料の研究と環境保護の研究に特化した実験室があります。
エカチェリーナ2世は、1773年に鉱業部門の技術者を養成するためのロシア初の技術学校としてこの機関を設立しました。建物は後に、市内の建築が拡大した1800年代初頭に建設されました。
キャンパス内の鉱業博物館には、24万点以上の鉱物標本、宝石、地質学的オブジェクトが展示されており、ロシアの豊かな鉱業遺産を反映しています。訪問者は、国の発展を形作った天然資源を示すコレクションを閲覧できます。
この建物はネヴァ川岸の中心部にあり、公共交通機関でアクセスできます。鉱業博物館は指定された日に一般公開されており、コレクションをわかりやすく展示しています。
第二次世界大戦中、キャンパスでは軍事作戦を支援するために、シナルという爆薬を毎日2トン生産していました。この戦時中の役割は、教室での指導をはるかに超えたこの機関の一時代を明らかにしています。