オールド・サヌア, イエメンのサヌアにある歴史的な都市。
旧サナアはイエメンにある古代都市で、日干しレンガで建てられた6,000以上の多階建ての家々が特徴で、白い幾何学模様と色付きガラスの窓で飾られています。建物は約8階建ての高さまでそびえ、標高約2,200メートルに位置しています。
この集落は紀元前6世紀に始まり、その後、紀元630年頃に大モスクが建設された後、イスラム拡大の主要な中心地となりました。この宗教的な重要性が、その後の何世紀にもわたって都市の発展を形作ってきました。
曲がりくねった通りには伝統的な市場があり、銀の宝飾品、織物、香辛料が、何世代にもわたってこれらの商売を営んできた家族によって売られています。
旧市街の一部の地域に立ち入るには、事前に地元当局の許可が必要です。個人の住宅を撮影する際は、住民の許可が必要ですので、写真を撮る前に必ず確認してください。
塔状の家々は、厚い日干しレンガの壁と、高地の気候で温度を調節するのに役立つように配置された窓を通して、自然な冷却方法を利用しています。この建築アプローチは実際的な必要性から発展し、現地の環境で非常に効果的であることが証明されています。