Rostra Augusti, イタリア、ローマのローマ広場にある政治演説用の台
ロストラ・アウグスティは、ローマ広場の西端にある大理石の台です。この構造物には、かつてローマの海戦の勝利を記録した青銅の飾りが付いていた痕跡があります。
この台は紀元前44年から紀元前29年の間に建設され、もともとの共和政時代の位置から移されました。この移設は、フォルム内での政治生活の組織化に変化をもたらしたことを示しています。
この台は、ローマの指導者たちが市民に語りかけ、重要な発表を行った場所です。この場所がフォルムの配置の中でどれほど中心的な位置にあったかを、今でも感じ取ることができます。
この台の遺構はローマ広場の中にあり、簡単にアクセスできます。ガイドと一緒に訪れるか、オーディオガイドを利用すると、時間とともにどのように変化したかを理解するのに役立ちます。
この名前は、紀元前338年にアンティウムの海戦で捕獲された船首、ロストラに由来しています。これらの青銅の飾りは、ローマの海軍力を訪れる人々に目に見える形で思い出させました。