立浪部屋, 東京・台東区の相撲部屋
立浪部屋は、東京の台東区にある力士のための稽古場です。力士たちはここで生活し、経験豊富な親方の指導のもとで稽古に励んでいます。施設には、大きな土俵、力士の生活スペース、そして伝統的なちゃんこが作られる共同キッチンがあります。
尾形崎は1876年にこの部屋を創設し、自身のしこ名から名付けました。1930年代には、この部屋から二人の横綱、双葉山と羽黒山が誕生し、両者とも日本相撲の最高位に達しました。
力士たちは稽古場の中で共同生活を送り、就寝場所、台所、風呂を階級に応じて共有します。下位の力士は早く起きて先輩のために食事を作り、建物の掃除をしてから、自分の稽古を始めます。
稽古の見学には後援会への入会が必要で、年会費がかかります。見学者は静かにし、指示に従ってください。力士たちは体を使う厳しい稽古に集中する必要があるためです。
2024年、この部屋の力士2人が、水難事故で高齢の男性を救助し、東京消防庁から表彰を受けました。この出来事は、川の近くでの稽古中の外出中に起こりました。