碧き島の宿 熊野別邸 中の島, 和歌山県那智勝浦町にある旅館
熊野別邸中の島は、勝浦湾の小さな私有地の島に建つホテルで、短いフェリーでしか行くことができません。伝統的な畳の部屋から現代的な洋室まで、約40室が2つの建物に分かれており、一部の部屋には専用の露天風呂があります。
このホテルは80年以上にわたり営業を続けており、伝統的な旅館から現在の形へと発展してきました。「凪の抄」という新しい建物が最近増築され、創業時の趣を保ちながらも、新しさを加えています。
このホテルの名前は、長い間巡礼路と森林に覆われた山々で知られる熊野地方に由来しています。島の小道を歩くと、建物が土地の自然な起伏に沿って建てられ、周囲に押し付けていないことに気づくでしょう。
ホテルへは勝浦の中心部から徒歩で近くの桟橋まで行き、そこからホテル専用のフェリーに乗ります。最終便は夕方なので、到着時間には注意が必要です。島へは他に手段がありません。
この島には6つの独立した天然温泉源泉があり、硫黄泉と塩化物泉の両方を供給しています。いくつかの露天風呂は水辺に直接位置しているため、入浴しながら外海を直接見渡すことができます。