伊江御殿墓, 那覇市にある王家の墓
伊江御殿墓は那覇にある王族の墓で、亀甲墓の形をし、石造りの部屋があります。敷地は数段に分かれ、限られた庭があります。
1687年、中国の風水師の指導のもと、王室の指針に従って建設されました。伊江王子朝喜とその後継者たちの埋葬場所となりました。
この墓は亀甲墓様式で、沖縄の人々が王室のための埋葬空間をどのように整えてきたかを示しています。石造りから、故人を守ることへの深い思いが感じられます。
那覇市内にありアクセスしやすい。過去の損傷にもかかわらず、元の石造りが残っている。道はでこぼこしているので、歩きやすい靴を履くこと。
戦災後、コンクリートで補修され、古い石と新しい素材が混ざった外観になっています。この組み合わせは戦後の復興と、生き残るために適応してきた歴史を物語っています。