沖縄県立博物館, 那覇市にある県立博物館
この博物館は、地下1階地上4階建てで、地元の石灰岩で建てられ、広い展示面積を有しています。コレクションは、琉球諸島の歴史、自然、文化を、展示品やメディアインスタレーションを通して紹介しています。
この機関は1946年に琉球政府立博物館として始まり、1972年に沖縄がアメリカの施政権から日本に返還された際に再編されました。この再編は、戦後の変化した政治・文化的文脈を反映したものでした。
常設展示「海と島のくらし」では、伝統工芸品や日用品を通して、島の人々が環境に適応してきた様子を紹介しています。漁具、織物、家庭用品など、世代を超えて受け継がれてきた実用的な技術を反映した品々を見ることができます。
建物には案内表示がしっかりあり、展示のラベルは複数の言語で提供されているため、簡単に移動できます。常設展示では、日本語、英語、中国語、韓国語、スペイン語のオーディオガイドが利用できます。
入口には、サンゴの上を歩くようにデザインされたガラス床の通路があり、群島の地質形成に関する展示へと続きます。この移行エリアは、建物に入った瞬間から島の環境へとつなげてくれます。