百済寺, 東近江市にある仏教寺院
百済寺は、東近江市の鈴鹿山脈の西側の斜面にある仏教寺院です。本堂は檜皮葺きの屋根を持ち、水盤や石組のある庭園に囲まれています。
この寺は606年に聖徳太子によって創建され、何度か火災に見舞われ、1573年には織田信長によって完全に焼失しました。再建は1650年に行われ、現在の建物が建てられました。
寺名は、聖徳太子がここに百本の松を植えたという古い伝説に由来します。現在、境内には大きな池があり、木々や自然石に囲まれています。
境内は午前中に開門し、午後遅くに閉門します。入場料で全ての建物と庭園を見学できます。道は緩やかな坂を上り、ほとんどの訪問者にとって歩きやすいです。
十一世紀の木造の観音菩薩像が、寺が何度も焼失したにもかかわらず、何世紀にもわたって残っています。2017年からは、440年以上途絶えていた伝統が復活し、再び酒が醸造されています。