紀伊国分寺, 和歌山県紀の川市にある国分寺
紀伊国分寺は、和歌山県の紀ノ川北岸の正方形の区画に建つ国分寺です。境内には発掘調査で見つかった当初の建物の基壇跡を見学できる遺跡公園があります。
この寺は、710年から794年の間の聖武天皇の治世に建立されました。古代の文献での最初の記述は756年にあります。
本堂には、日本の仏教伝統において癒しの仏とされる薬師如来像が安置されています。この像は、この場所が過去の信者にとってどのような精神的な役割を果たし、現在も果たし続けているかを示しています。
下井阪駅から徒歩15分以内で、アクセスしやすい場所にあります。遺跡公園を歩き回ることになるので、歩きやすい靴をおすすめします。
発掘調査により、かつてこの地に立っていた七重塔の基壇跡が発見されました。この発見は、当初の建物群が現在よりもはるかに壮大だったことを示しています。