長良川河口堰, 岐阜県にある洪水対策用の水門
長良川河口堰は、全長661メートルの水門で、10基の可動堰が川の流れを調節し、塩水の遡上を防いでいます。両岸には魚道が設けられ、アユやカニなどが上下流を行き来できます。
長良川河口堰の建設は1988年に始まり、1995年に完成しました。それまでの30年間、計画と議論が重ねられてきました。完成は岐阜地域の水管理にとって重要な出来事でした。
アクアプラザながらのビジターセンターでは、川の歴史や堰の仕組みについて、インタラクティブな展示で学ぶことができます。このインフラと地域の環境との関わりについても知ることができます。
堰はビジターセンターから見学できます。センターでは構造の仕組みについて説明があります。この大きな川の区間では天候が急変することがあるので、準備をしてください。
この堰ができるまで、長良川は本州で最後に本流にダムがない主要な川でした。そのため、回遊する生物にとって生態学的に重要な川でした。