轟橋, 大分県豊後大野市にある石造アーチ橋
轟橋は、大飼川に架かる石造アーチ橋で、2つのヴォールトが連なった構造です。この橋は両岸を結び、歩行者と車両の通行を可能にしています。
1934年に建設されたこの橋は、もともと森林からの木材輸送のために設計されました。軌道車両が渓谷を通って桂山の斜面から木材を運んでいました。
この橋の建設に用いられた石積みの技術は、日本の伝統的な工学手法を表しており、棟梁の山下嘉平と甲斐利光が携わりました。
車で訪れる場合は、国道502号線と高千穂方面に向かう道を通ってアクセスできます。清川駅から出発し、短いドライブで到着します。
この橋は水面から27メートルの高さにあり、日本で最も高い石橋です。また、中央径間32.1メートルは日本の石橋の中で最長です。