Libida, ルーマニア、トゥルチャ県にある遺跡
リビダはスラヴァ・ルサーにある考古遺跡で、古代都市の散在する遺構があり、高台に城壁と複数の防御塔があります。発掘調査により、住宅地、墓地の一部、そしてこの集落の異なる時代にわたる宗教建築物が発見されています。
この集落は初期にゲタエ人の共同体として始まり、何世紀にもわたって繁栄したローマの中心地へと発展しました。最終的には、この地域の生活を混乱させた侵略によって放棄されました。
訪問者は、身廊が3つあるバシリカと隣接する修道院群の遺構を見ることができ、これらは信仰がこの集落を時間とともにどのように変えたかを示しています。建築配置は、この共同体で宗教生活がどのように組織されていたかを示しています。
遺跡は高台にあるため、発掘エリアを歩いて上る準備が必要です。履きなれた靴をおすすめし、水や日よけを持参すると、探索中の快適さが増します。
1916年に遺跡の下に埋められたコインと宝物が発見され、研究者がこの古代都市の名前を最終的に確認するのに役立ちました。この発見により、この集落がかつて繁栄し、富と影響力を持つ交易の中心地であったことが明らかになりました。