First Unitarian Church of Detroit, アメリカ合衆国ミシガン州デトロイトのミッドタウンにあった教会堂
第一ユニテリアン教会は、デトロイトのミッドタウン、ウッドワード・アベニュー沿いにあったロマネスク・リバイバル様式の教会堂でした。特徴的な赤砂岩の壁と、ロマネスク様式の大きな石柱に支えられた4ベイのポーチを備えていました。
この建物は、1889年から1890年にかけて建築家ドナルドソンとマイヤーによって、地元の会衆の中心として建てられました。1931年にウッドワード・アベニューが拡幅された際に大規模な改築が行われ、当初の建物の形状が変わりました。
この教会は、ジョン・ラ・ファージュによって制作された3つの大きな円形ステンドグラス窓で知られており、かつては内部を色とりどりの光で満たしていました。これらの作品はデトロイト美術館に移され、現在も訪れる人が鑑賞できます。
建物は現存しないため、元の構造を見学することはできませんが、保存されたステンドグラスの窓をデトロイト美術館で見ることができます。美術館では、教会の芸術的要素がどのようなものだったかを示す展示が公開されています。
2014年5月の大火災により、1982年以来国家歴史登録財に登録されていたにもかかわらず、建物は完全に焼失しました。この構造物の喪失は、デトロイトの建築史において重要な出来事です。