Porteous, Mitchell and Braun Company Building, historic building in Portland, Maine, USA
ポーティアス・ミッチェル・アンド・ブラウン社ビルは、メイン州ポートランドのコングレス通りにある歴史あるデパートで、現在はメイン芸術大学のメインキャンパスとして使われています。鉄骨造りの5階建てで、ルネサンス様式の特徴を持ち、レンガとクリーム色のテラコッタのファサード、中間階の3連窓、上部の装飾的なコーニスが特徴です。
この建物は1904年に、マサチューセッツ州出身の建築家ペン・バーニーによって、乾物店ワトソン・ミラー・アンド・カンパニーのために建てられました。1906年にポーティアス・ミッチェル・アンド・ブラウン社が買収した後、1911年に建築家ジョージ・バーナムの設計で規模が2倍になり、その後フリーストリートに向けて拡張され、1991年まで市内最大のデパートとして営業しました。
この建物の名前は、80年以上にわたってその建物を象徴し、ポートランドの買い物生活の中心となったデパートに由来しています。今日では、大きな窓や頑丈な構造に、かつてこの街の集いの場として機能していた時代の痕跡を見ることができます。
この建物は、オーク通りとブラウン通りの間のポートランド・アーツ地区に位置し、現在はコングレス通りから簡単にアクセスできます。このエリアは歩いて回れる範囲にあり、近くには他にも歴史的な建造物やアート会場がたくさんあります。
1991年に閉店した後、この建物は倉庫として使われるようになり、目的を失ったかのように見えましたが、メイン芸術大学が救済し、活気あるアートキャンパスに変えました。この救済は非常に成功し、2011年に保存賞を受賞し、1996年には国家歴史登録財に登録されました。