ロンドン大火のモニュメント, イギリス、ロンドン市にある記念柱
ロンドン大火記念碑は、ポートランド石灰岩でできたドーリア式の記念柱で、モニュメント通りとフィッシュストリート・ヒルの交差点に立っています。高さは61メートルです。柱の基部は正方形で、レリーフのパネルや碑文があり、内部の狭い螺旋階段を上ると頂上の展望台に着きます。
クリストファー・レンとロバート・フックが設計したこの柱は、1666年の大火で市の大部分が焼失したことを記念して、1677年に完成しました。工事は1671年に始まり6年かかり、建築家たちは実験のための科学的な器具としても使える設計を選びました。
頂上の金色の炎の壺は、シティの多くの場所から見え、街並みの中でよく知られた目印となっています。訪れる人々は、しばしばプラットフォームに立ち止まり、屋根やテムズ川の眺めを楽しみます。
311段の螺旋階段は狭く、疲れることもあるので、時間に余裕を持ち、丈夫な靴を履いて訪れてください。頂上の展望台からは、シティの周囲の通りや建物をあらゆる方向に見渡せます。
柱と、火災が始まったパディング・レーンのパン屋との間の距離は61メートルで、柱の高さとまったく同じです。この数学的な関係は、レンとフックが意図的に設計したもので、柱を精密な空間的記念碑として構想しました。