Fishmongers' Hall, イギリス、ロンドンのギルドホール
フィッシュモンガーズ・ホールは、シティ・オブ・ロンドンのテムズ川北岸にある新古典主義の建物です。白い石造りのファサードは、列柱のある正面から川に向かって開かれ、内部の部屋には金箔の天井、木製の羽目板、シャンデリアがあります。
この建物は、火災で以前の建物が破壊された後、1831年から1834年にかけてヘンリー・ロバーツによって建てられました。1951年には、戦争の被害を受けた後、オーステン・ホールがテムズ川に面した現在のファサードを追加しました。
この名前は、ロンドン最古のギルドの一つであるフィッシュモンガーズ組合(Worshipful Company of Fishmongers)に由来し、今でもここで儀式が行われています。部屋には、漁師が街に食料を供給してきた何世紀にもわたる役割を思い起こさせる絵画やタペストリーが飾られています。
この建物はロンドン橋のすぐ隣にあり、最寄りの地下鉄駅から徒歩圏内です。訪問は通常、イベントや特別公開の際に行われます。今もギルドの本部として使われているためです。
上階のホールには、ピエトロ・アンニゴーニによる1955年のエリザベス2世の肖像画が展示されており、20世紀で最も知られた王室肖像画の一つとされています。15世紀の刺繍された葬儀用の覆いは、同種の布製品の中でイングランドで最も保存状態の良いものの一つに数えられています。
