針尾送信所, 長崎県にある旧軍用無線塔
針尾無線塔は、長崎県にある旧日本海軍の無線施設で、3つのコンクリート塔からなります。各塔は正三角形の頂点に位置し、辺の長さは300メートル、高さは136メートルです。
日本海軍は1922年にこの施設を建設し、広い地域との長距離通信を可能にしました。第二次世界大戦中、ここの通信士が真珠湾攻撃の開始信号を送信しました。
これらの塔は、20世紀初頭の日本の軍事インフラを代表するもので、日本の重要文化財に指定されています。
佐世保バスターミナルから高畑停留所までバスで行き、そこから歩いて約30分です。塔は西海橋の近くにあり、外から見ることができますが、敷地内には入れません。
塔の近くには電源室の跡が今も残っています。この施設は、戦前の日本にあった長波通信施設のうち、最後まで現存するものです。