Saloma Link, クアラルンプールにある歩行者用橋
サロマリンクは、クアラルンプールのクラン川に架かる鋼鉄製の歩行者用橋で、2つの異なる地区を結んでいます。橋は全長69メートル、水面からの高さ約7メートルで、幅3メートルの歩行者用通路があります。
この鋼鉄構造の建設は2020年に完了し、それまで川を渡る手段がなかった場所に新たな連絡路を生み出しました。このプロジェクトは、歴史的に分かれていた市内の2つの地域をより良く結ぶための長年の計画から生まれました。
デザインは、マレーシアの結婚行事で使われる伝統的なキンマの葉の盛り付け「シレー・ジュンジュン」に着想を得ています。この文化的な参照により、橋は日常の旅行者と地元の伝統や儀式を結びつける象徴となっています。
この橋は早朝から深夜まで歩行者に開放されており、近くの2つの交通駅からアクセスできます。公共交通機関で訪れる場合は、両方の駅の近くにある入口を探して、どちら側からでも橋に入ることができます。
この構造物にはダイナミックなLED照明システムがあり、夕方から夜間にかけて色が変化しながら照らします。光の効果により、橋は視覚的なランドマークとなり、日中よりも夜間に目立つようになります。