Church of Tsarevich Dimitri in the field, ロシア、ウグリチの教会堂
教会堂はヴォルガ川の急な岸辺にあり、赤い壁と青いドームが風景に映えます。石造りの建物の中には博物館があり、地元の歴史やこの場所にまつわる出来事が展示されています。
1591年にドミトリー皇子が亡くなった場所には、かつて木造の礼拝堂がありました。1692年には、その記憶を後世に伝えるために石造りの教会が建てられました。
内部の壁には、ドミトリー皇子の生涯とその死にまつわる出来事を伝える絵が描かれています。この歴史的な皇子が今日も地元の人々にとって重要な存在であることを、訪れる人は見て取ることができます。
川への急な坂道は足元に注意が必要なので、歩きやすい靴を履いてください。博物館は平日に開いており、ゆったりとしたペースで見学できます。
教会の中にある特別な鐘は、毎年5月15日にドミトリー皇子の命日を記念して鳴らされます。この毎年の行事は、地域社会で古い伝統を守り続けています。