Johnston Gate, アメリカ合衆国マサチューセッツ州ケンブリッジにあるジョージア様式の入り口の門
ジョンストン門は、マサチューセッツ州ケンブリッジのハーバードヤードにあるジョージア様式の入口の門です。左右対称のレンガ柱、装飾的な鉄細工、古典的な建築要素が特徴です。ピーボディ通りと大学構内を結び、ハーバードヤードの正面入口として機能しています。
この門は、1889年に建築家チャールズ・マッキムによって設計され、ハーバード大学卒業生サミュエル・ジョンストンの遺贈によって資金が賄われました。その建設は、その後数十年かけて徐々に完成したハーバードヤード外周部の建築様式の基調を決めました。
この門は、ハーバード大学の年次卒業式の際に、ミドルセックス郡とサフォーク郡の保安官が伝統的に通過する入口です。この儀式は、門が大学の学事暦において正式な役割を果たす数少ない機会の一つです。
この門はハーバードスクエアのすぐ北、ピーボディ通りにあり、近くの地下鉄駅から徒歩で簡単にアクセスできます。一年中開放されており、朝方は比較的空いています。
門にあるラテン語の銘板には、サミュエル・ジョンストンについて、シンシナティ出身であることなどが記されており、ハーバードヤードで、寄贈者の人生がラテン語で記されている数少ない場所の一つです。銘文は見落としがちですが、門の起源に興味がある人には、じっくり見る価値があります。