Bare Island Fort, シドニー、ラ・ペルーズにある砦
ベア島要塞は、シドニー近くのラ・ペルーズにあるボタニー湾の島に位置する沿岸防衛施設です。建物には砲台、地下の部屋、本土とを結ぶ木製の橋があります。
この砦は、イギリスがシドニー植民地に対するロシア海軍の攻撃の可能性を恐れたことから、1880年から1885年にかけて建設されました。建設後は、港と周辺海域を守る軍事防衛施設として機能しました。
この建造物は19世紀の軍事建築の重要な例であり、1912年からオーストラリア初の退役軍人居住地として使用されました。
木製の橋からアクセスできますが、荒天時には閉鎖されることがあり、安全に渡るには丈夫な靴が必要です。島内の歩道はわかりやすいですが、雨の後は滑りやすくなることがあります。
周辺の海域には色鮮やかなサンゴ礁や珍しい海洋生物が生息しており、オーストラリア全土からダイバーが集まります。経験豊富なダイバーは、島の周りの水中環境を探検するためにここを訪れることがよくあります。