Tetetlán, メキシコシティのハルディネス・デル・ペドレガルにあるレストラン
テテトランは、床の一部がガラス張りになっていて、その下の火山岩が見えるレストランです。天窓から光が差し込み、ピンク色の梁と現代的な家具が置かれた部屋を照らします。建物にはカフェ、ヨガスタジオ、アーティストのレジデンスも入っており、それらが一体となった空間です。
この建物はもともと馬小屋として、建築家ルイス・バラガンによって設計されました。その後、大規模な修復作業を経て、元の構造が現在営業しているダイニング施設に生まれ変わりました。
地元のアーティストの作品が館内の各所に展示されています。料理は、地域の食材を使い、メソアメリカの調理の伝統に基づいています。また、食事をする人が自分の本を置いていき、他の人が持ち帰るという本の共有の習慣もあります。
このレストランは中程度の価格帯で、開放的な空間が特徴です。食事をしながらゆっくり過ごし、さまざまなエリアを探索できます。本のコレクションを眺めたり、スタジオスペースを回ったりする時間を計画に入れることをおすすめします。
ガラスの床のデザインには、下の火山岩を囲むように開口部が戦略的に設けられており、食事をする空間と自然の地質を直接つなげています。このデザインの細部が、ゲストが足元の地層を見ながら食事をするという体験を記憶に残るものにしています。