Miradouro de Santa Iria, ポルトガル、サンミゲル島の北海岸にある風光明媚な展望台。
サンタ・イリア展望台は、サンミゲル島の北海岸沿いの丘の中腹に位置し、ほぼ270度にわたって大西洋の眺望が広がります。岩場の海岸線から、海に向かって緩やかに下る牧草地までの景観が見られます。
この展望台は、15世紀にポルトガル人がサンミゲル島に入植した初期から航海の目印として使われてきました。北海岸に露出した位置にあるため、船乗りにとって貴重な基準点となっていました。
展望台周辺の牧草地では、羊飼いたちが伝統的な方法で牛を飼育し、海に面した緑の斜面で牛が自由に草を食べています。
展望台にはすぐ隣に駐車場があり、北海岸の主要道路から案内標識がはっきりと出ています。敷地内は歩きやすく、景色を楽しめるスポットがいくつかあります。
この場所から、ヨーロッパで唯一の茶畑であるゴレアナとポルト・フォルモソの2つを、周囲の丘の斜面で直接見ることができます。これらの珍しい栽培地は、荒々しい海岸線に緑のコントラストを生み出し、世界のどこにも存在しません。
