CLS4 Carpentaria, オーストラリア、ニューサウスウェールズ州の灯船
CLS4 Carpentariaはオーストラリア、ニューサウスウェールズ州のダーリングハーバーに展示されている鋼製の灯船です。船体は赤く塗られ、大きな文字で名前が書かれています。マストは1本で、先端に灯火が付いており、船体はリベット留めで、一箇所に錨を下ろして留まるために造られました。
1917年にシドニーのコカトゥー島造船所で建造されたこの船は、オーストラリア政府が灯台業務を引き継いだ後に発注された4隻の無人灯船のうちの1隻でした。後に1983年にバス海峡に移され、1985年に任務を退きました。
側面に描かれた名前は、船がその運用期間の多くを過ごした北部の海域、カーペンタリア湾に由来します。船員たちは、困難な航路でこの船の赤い船体と光の点滅パターンをよく知られた信号として認識するようになりました。
オーストラリア国立海洋博物館周辺の埠頭から船を見ることができます。乗船は許可されていません。ウォーターフロントを歩くと、さまざまな角度から船体とデッキをはっきりと見ることができます。
乗組員が乗っていたほとんどの灯船とは異なり、この船は無人で運用されるように設計され、霧の中では船の揺れで鐘が自動的に鳴りました。その灯りは長年アセチレンガスで動き、約10マイル先から見える点滅を生み出しました。