Passerelle Lucy-Dutoit, スイス・ローザンヌの歩道橋
リュシー・デュトワ橋はスイス・ローザンヌにある歩道橋で、植栽のある屋根とガラス張りの低い建物の上を渡っています。灰色の金属の床に赤みがかったオレンジ色のパネルが手すりの間に並び、鋼の梁と円柱の格子が支えています。
もともとはリュシー・デュトワ橋ではなくフロン橋と呼ばれ、2023年にリュシー・デュトワ橋へと改名されました。この変更は、公共空間で女性をたたえる市の取り組みの一環でした。
この橋は2023年、女性参政権のためのスイス協会を共同で設立した教師で活動家のリュシー・デュトワをたたえて改名されました。公共の建造物にその名が残ることで、彼女の貢献が街の中で見える形になっています。
歩道橋は徒歩で通行でき、地下鉄駅の周辺とグラン・ポン通りをつないでいます。下の広場の上を直接渡れる道で、両側に安全のための手すりがあります。
橋の設計には、床の下で交差する鋼の梁のトラスがあり、渡る人が見落としがちな細部です。手すりの間の赤みがかったオレンジ色のパネルが、灰色の金属構造に彩りを添えています。