Monte Burney, チリ南部パタゴニアの成層火山
モンテ・バーニーは南パタゴニアにある成層火山で、頂上には大きく開いた火口があり、北西側の斜面には氷河が張り付いています。これらの氷原は遠くからでも見え、暗い岩と白い氷の対比が目を引きます。
この火山の名前は、18世紀後半にジェームズ・クック船長の南海岸沿いの探検に同行した士官、ジェームズ・バーニーにちなんで付けられました。この命名は、ヨーロッパ人がこの辺境の地域をより体系的に地図に描き始めた時代を反映しています。
この地域には複数のテフラ堆積物があり、先史時代の人類の居住や南パタゴニアを越えた移動の証拠を提供しています。
この火山に到達するには専門の登山装備と慎重な計画が必要です。この地域には道も整備された施設もないためです。天候は急変することが多いので、訪問者は突然の変化に備える必要があります。
記録に残る最初の登頂は1973年で、厳しい条件の中、少数の登山チームが頂上に到達しました。この初期の登山は、この遠隔の峰に立った人がどれほど少ないかを示しています。