Former National Congress Building, サンティアゴ中心部にある新古典主義の政府庁舎。
カテドラル通り1150番地にあるこの新古典主義の建物は、バランスの取れた中庭、大理石の階段、石造りの基礎の上に築かれたレンガの壁が特徴です。現在は、サンティアゴの下院と上院、そして研究図書館が入っています。
フランス人建築家クロード・フランソワ・ブリュネが1854年に設計しましたが、建設は何度も中断と再開を繰り返し、最終的にエウゼビオ・チェッリが1876年に完成させました。この長い建設過程は、当時の国の政治的・経済的変化を反映しています。
内部にはペドロ・スベルカソーの壁画『アルマグロのチリ発見』があり、国の過去と立法機関としての役割についての物語を伝えています。この作品は、視覚的な物語を通じてチリの遺産を祝う空間を反映しています。
サンティアゴ中心部に位置し、徒歩で簡単にアクセスでき、カテドラル通りに面しているので見つけやすいです。現役の政府機関として機能しているため、見学時間やアクセスは立法活動によって変わることがあります。
フランスから輸入された13基の鋳鉄製街灯が、人物や神話上の人物の彫刻で飾られ、1890年から庭園を照らしています。これらの装飾灯はフランスからのオリジナル輸入品で、当時の国の国際的なつながりを示しています。