リオバンバ, エクアドル、チンボラソ県の都市
リオバンバはチンボラソ県の行政の中心地で、中央アンデスの山々の間の台地に位置しています。街路は中央広場の周りに碁盤の目状に整備され、石と漆喰でできた低い建物には県庁や銀行、住宅が入っています。
この集落は1534年にスペインの征服者によって設立され、1797年の地震で元の町が破壊された後、現在の場所に移されました。再建は長方形の計画に従って行われ、その形は今日も旧市街に残っています。
土曜市では、周辺の村から農家が集まり、ジャガイモ、トウモロコシ、羊毛を売ります。伝統的なスカートを身につけた女性たちが、列の間に品物を並べます。メイン広場周辺の通りには19世紀のバルコニーが狭い歩道に張り出しており、現在は商店や小さなレストランが地元料理を提供しています。
キトからのバスは毎日数便、町の南端にあるターミナルに到着します。そこからタクシーか市内バスで中心部へ向かいます。午前中は、昼の暑さが本格化する前に、メイン広場周辺の通りを歩くのに適しています。
メイン広場の近くにある小さな博物館には、町が移転した後の時代の家具や衣類が展示されており、19世紀の裕福な家族の暮らしを知ることができます。コレクションには手彫りの箪笥や宗教画が含まれ、再建後の日常生活を物語っています。