Edificio Telecom, アルゼンチン、ブエノスアイレスのプエルト・マデロにあるオフィスビル
テレコムビルはプエルト・マデロにあるオフィスビルで、2つの接続されたセクションがあります。北側は湾曲したファサードと垂直のアルミプロファイルが特徴です。南側は水平の要素を取り入れ、建物全体にバランスの取れた視覚的構成を生み出しています。
この建物は1998年にオープンし、プエルト・マデロにおける近代的なオフィス開発の始まりを示しました。その完成は、かつての商業港エリアを現代的なビジネス地区へと変える一助となりました。
建物の入り口は、噴水のある花崗岩の広場を通って、木製パネルと幾何学模様のサンドブラストガラスで飾られたロビーに至ります。これらのデザイン要素は、訪問者に洗練された専門的な空間に入る感覚を与えます。
15階建ての建物には6基のエレベーターがあり、中央の廊下に沿ってマホガニーとすりガラスの仕切りを備えた複数の企業オフィスが配置されています。このレイアウトは、建物全体に明確な方向性と効率的なスペース利用を提供します。
この構造物は、アルゼンチンで鋼を主要な建設材料として使用した最初の高層オフィスビルの一つであり、商業建築に新たな基準を打ち立てました。この革新的なアプローチは、市内のその後の多くのプロジェクトの設計に影響を与えました。