Vechernyaya Base, 東南極にあるベラルーシの研究基地
ベチェルニャヤ基地は、東南極の山腹に位置する研究基地で、最寄りの施設から約28キロメートルの距離にあります。基地は海抜95メートル弱の場所にあり、コスモノーツ海の海岸線を見渡せます。
この基地は、2006年に同国が南極条約に署名し、COMNAPの30番目のメンバーとして承認された後、2015年10月に設立されました。この承認により、大陸での科学的プレゼンスを確立する道が開かれました。
この研究基地には、オゾン層と大気のガス組成に焦点を当て、地球の気候に関する研究を行うベラルーシの科学者たちが集まっています。
この施設には、暖かい時期に約7人の科学者が滞在し、冬の間は閉鎖されます。定期的な補給便により基地の機能が維持され、インフラの継続的な保守が支えられています。
2020年8月、国際的な査察官がこの基地を評価し、科学研究プロトコルと環境保護基準への適合を確認しました。