セラマット・ダタン記念碑, インドネシア、タナ・アバンの記念碑
セラマッ・ダタン記念碑は、中央ジャカルタのタナ・アバンにあるホテル・インドネシア・ラウンドアバウトの中心に立っています。高さ約7メートルの男女の青銅像が台座の上に立ち、全体の高さは合わせて約30メートルになります。
スカルノ大統領は、1962年の第4回アジア競技大会に備えてジャカルタを準備するため、1961年にこの記念碑を発注しました。この建造物は首都に近代的な顔を与えることを目的とした数多くのプロジェクトの一つでした。
この2つの像は、腕を広げ花束を手にした歓迎のジェスチャーで、伝統的なインドネシアのおもてなしを体現しています。訪問者はこの記念碑に、今日も世界中からの客に対する都市の姿勢を表す開放性のしるしを認めます。
写真家はラウンドアバウト近くの歩道橋を使って、ブロンズ像の明確な視線を得ます。ラウンドアバウトは交通量の多い道路の真ん中にあるため、橋を渡るのが記念碑への最も安全な方法です。
この記念碑にはセラマッ・ダタンという名前が付けられており、インドネシア語で「ようこそ」を意味し、その機能をそのまま名前に表しています。両方の像は都心に向かい合って立っており、首都に到着するすべての人を象徴的に迎えています。