Old Pathology Building Melbourne University, オーストラリア、メルボルン大学の歴史ある医学棟
旧病理学棟はグラッタン・ストリートに建つ登録有形文化財で、地元のブルーストーンで作られた壁とスレート葺きの屋根を持ちます。ファサードには、尖頭アーチの窓や2階層にわたる控え壁など、ゴシック様式の特徴が見られます。
建築家ジョセフ・リードによって設計され、1885年に完成したこの建物は、元々大学の主要な医学施設でした。解剖学と病理学の部門が置かれ、大学の医学教育と研究の中心となっていました。
この建物は、1800年代後半に大学がキャンパスの統一された外観を目指していたことを反映しており、ゴシック様式のディテールが他の学術棟と調和していました。この設計上の選択により、医学部が大学全体の一部としてどのように見え、感じられるかが形作られました。
この建物は保護された文化遺産であり、大学キャンパス内の他の学術棟の近くにあります。現在も使用中の施設であり、立ち入りが制限される場合があることにご注意ください。
H.B.アレン教授は建物の設計に重要な役割を果たし、その壁の中で広範な病理標本のコレクションを構築しました。このコレクションは、大学の医学教育と研究の重要な部分を形成しました。