Odeon Theatre, オーストラリア、ホバートの公演会場
オデオン劇場はタスマニア州の州都にある公演会場で、連邦様式の古典的な建築が特徴です。装飾的なコーニス、市松模様のパラペット、鉛ガラスの窓があります。内部は20世紀初頭の雰囲気を残し、オーケストラ演奏や演劇イベントに適した広い座席数を備えています。
この建物は1916年にストランド劇場として開業し、タスマニア初のウーリッツァーオルガンを備えた映画館でした。その後、映画上映からレコーディング施設へと転用され、その後、現代音楽のためのコンサートホールになりました。
この会場では年間を通じてオーケストラや室内楽の公演が行われ、多くの観客を集めます。訪問者は、ライブイベント中に歴史ある空間をどう音が伝わっていくかを感じることができます。
劇場は市内中心部のリバプール通りとウォッチョーン通りの角にあり、徒歩で簡単にアクセスできます。プログラムは年間を通じて変わるため、訪問前に現在のイベントを確認することをおすすめします。
この会場は、英国から輸入された高度な電気式券売機と映写装置を導入したオーストラリア最初期の映画館の一つでした。これらの技術革新は当時の娯楽施設に新しい基準を打ち立て、業界の先駆者としての地位を確立しました。