Ruaotuwhenua, ニュージーランド、オークランド地方、ワイタケレ山脈にある山頂
ルアオトゥフェヌアは、ワイタケレ山脈にある標高440メートルの山頂で、頂上には航空交通用のレーダードームと、その斜面に支援施設があります。山頂からは山々とオークランドの街を望むことができ、周囲の地形の多くは原生林に覆われています。
この山は、約300万~500万年前の鮮新世に、海底から隆起した火山性の噴火口群の一部として形成されました。この火山起源がワイタケレ山脈全体の景観を形作ったのです。
テ・カウェラウ・ア・マキの人々は、この山頂をルアオトゥフェヌアと名付けました。「大地の轟き」という意味で、ニホトゥプ渓谷にこだまする波の音に由来します。山頂に立って山々を渡る風の音を聞くと、大地と海の波とのこのつながりを感じることができます。
アクセスはワイアタルア集落近くのシーニックドライブからで、そこから山頂へ続くウォーキングトラックが接続しています。この標高では天候が急変するため、重ね着をし、急な区間や風の当たる場所を考慮してハイキングの時間に余裕を持ってください。
異なる斜面からの水はそれぞれ別の小川や貯水池に流れ込み、そのうちの一つの排水システムが最終的に地域の水資源に供給されています。水源としてのこの役割は、オークランドから見える山の存在ほど知られていません。