Old Ambulance Station, オーストラリア、シドニーのロックスにある歴史的な救急車ステーション
ジョージ・ストリート73番地にある旧救急車ステーションは、ヴィクトリア朝ジョージア様式の建物で、2階建ての10室を持つ特徴的なアールヌーボー様式のファサードを備えています。現在は商業スペースとして運営されていますが、ロックス地区の歴史的特徴を保っています。
1842年にキングズ・ヘッドというパブとして建てられたこの建物は、1927年に中央地区救急車ステーションとなりました。1990年に閉鎖されるまで60年以上にわたり地域社会にサービスを提供しました。
救世軍は1911年から1927年までこの場所で海軍・陸軍の宿泊施設を運営し、シドニー地域の軍人にサービスを提供していました。
この建物は民間の商業スペースとして使用されており、内部への一般の立ち入りは制限されています。ロックス地区を散策すると、外観の建築様式や特徴的なファサードの細部を眺める良い機会があります。
この建物には、元々の砂岩の境界壁とレンガ構造が残っており、さまざまな時代を経たこの地域の建築の変遷を示しています。これらの保存された要素は、ロックスがほぼ2世紀にわたってどのように変化してきたかを物語っています。