ルーラ, オーストラリア、ブルーマウンテンズの山間の町
ルーラはブルーマウンテンズにある山間の町で、シドニーから西におよそ100キロ、標高985メートルの場所にあります。メインストリートにはブティックやレストラン、ギャラリーが並び、桜の木が植えられています。店や飲食店が通りに沿って立ち並び、歩いて回れるコンパクトな商店街が、地元の雰囲気にあふれています。
1881年、フレデリック・クリソルドの土地が分割され、町が始まりました。名前は鉄道の踏切近くにある滝に由来します。当初の集落のパターンは今も町の構造に残っており、メインストリートはその初期に確立された道に沿っています。
この町には、芸術家や工芸家が集まり、メインストリート沿いに工房や店を構えています。周囲の山々にとって創造の中心地としての役割を果たしているのです。ギャラリーや工房、作家の作業場の前を通り過ぎると、この場所が独特の芸術的な雰囲気を持っていることがわかります。
メインストリートには、カフェ、レストラン、専門店、アートギャラリーが数多くあり、通り沿いに路上駐車ができます。観光客は、ほとんどの見どころが徒歩圏内に集中しているので、無理のないペースで歩いて回るのがよいでしょう。
1930年代にポール・ソレンセンが手がけたエバーグレーズ庭園は、段々状の構造と在来植物の植栽を通して、オーストラリア初期のランドスケープデザインを示しています。この庭園は、この独自のデザイン伝統の希少な例であり、訪問者はその細やかな配置に驚かされることがよくあります。