Lower Georges Heights Commanding Position, オーストラリア、モスマンにある軍事要塞
ロワー・ジョージズ・ハイツ司令所は、シドニー港の北岸にある軍事要塞で、岩を掘って作られた地下の部屋と砲座を備えています。構造は、狭い通路と密閉された射撃台でつながれた複数のレベルからなり、兵士と弾薬を保護するように設計されています。
この場所は1877年にシドニー港の沿岸防衛網の一部として建設され、当初は2門の大砲を備えていました。1903年には射程を大幅に延ばし、防御能力を強化した改良型兵器が配備されました。
この要塞は植民地時代の軍事工学の例であり、19世紀のオーストラリア沿岸防衛システムの発展を示しています。
アクセスはミリタリーロード経由。狭く天井の低い場所があり、頑丈な靴と頭上への注意が必要です。地下の通路は照明がほとんどないため、日中に訪れるのが最適です。
砲座は1903年にBL 6インチ・マーク7砲に更新され、射程はシドニー港全域に及ぶ3,000ヤードから14,000ヤードに拡大しました。