Moggill, オーストラリア、クイーンズランド州ブリスベンにある住宅街。
モギルは、ブリスベン川に接する丘陵地帯に広がる住宅街で、広い敷地の家々が点在しています。川岸から緩やかに傾斜する土地は、地域全体に様々な高低差を生み出しています。
この地域はもともと農地でしたが、1800年代半ばに開拓が進み、住宅地へと変わりました。1866年に地元の学校が設立され、コミュニティの発展の始まりとなりました。
この名前は、アボリジニの言葉「Mogil」に由来しており、ヨーロッパ人が入植する以前にこの地域に住んでいた先住民を反映しています。この土地との繋がりは、今も地域のアイデンティティと物語の一部となっています。
フェリーがブリスベン川を定期的に渡っており、地元住民や訪問者にとって重要な交通手段となっています。早朝や夕方遅くは人混みを避けて静かに探索したい方には、より落ち着いた時間帯です。
かつてはパイナップル栽培がこの郊外で盛んでしたが、2004年以降の大規模な開発により景観が変わりました。農業の名残と新しい住宅地が混在する様子を、今でも地域のあちこちで見ることができます。