Taromeo Homestead, クイーンズランド州サウスバーネット地区ベナーキンのダギラー・ハイウェイ沿いにある農園
タロメオ・ホームステッドは、クイーンズランド州の広大な敷地にある19世紀の家屋で、かつては牧場として使われていました。建物は石と木材で造られ、花崗岩の露頭と高い木々の間にあり、主屋、厩舎、店舗、鍛冶屋、肉屋があります。
1842年頃、サイモン・スコットが土地を取得し、何世代にもわたって続く牛の牧場を設立したことから入植が始まりました。19世紀の間、タロメオはブリスベンとナナンゴの間の交易路の中継点となり、地元の交易・旅行の拠点としての重要性が高まりました。
タロメオという名前は、クイーンズランド州の初期入植時代に由来し、土地とコミュニティを形成したスコット家と今も密接に結びついています。敷地を歩くと、建物が花崗岩の岩や古い木々の間に寄り添うように建っている様子が見え、開拓者たちの実用的な日常生活が反映されています。
この場所は現在も私有地として使われているため、敷地内の建物を見学するには事前の連絡が必要です。墓地は訪問者に開放されており、洪水の被害を受けた後、丁寧に修復されています。
敷地内には壁に囲まれた墓地があり、1850年代の墓がいくつかあり、スコット家のものと農場労働者のものがあります。2011年の大洪水の後、地元のボランティアが石壁を再建し、墓石を修復し、初期の入植者の記憶を守りました。