West's Furniture Showroom, オーストラリア、クイーンズランド州フォーティテュード・バレーにある文化遺産登録建造物
ウエスト家具ショールームは、ブリスベンのフォーティテュード・バレーのウィッカム・ストリートにある文化遺産登録建造物で、家具のためのモダニズムの小売スペースとして建てられました。道路に面した大きなショーウィンドウと、歩道の上に張り出した片持ち式の日よけが特徴です。
この建物は1952年に建築家カール・ランガーによって設計されました。彼はヨーロッパからの移民で、モダニズムの考えをクイーンズランドに持ち込みました。1956年から1962年まで、ノール家具のクイーンズランド州における主要な販売店として機能し、この地域の戦後デザイン貿易の中心に位置づけられました。
このショールームは、ブリスベンでヨーロッパのモダニズム家具が専用の小売スペースに展示された最初の場所の1つです。通りに面した大きな窓は、内部のオブジェクトに目を向けさせるというレイアウトの意図を今も明確に伝えています。
この建物はフォーティテュード・バレーのウィッカム・ストリートにあり、ブリスベン中心部から徒歩または公共交通機関で簡単にアクセスできます。大きな通りに面した窓は自然光で最もよく見えるため、昼間の訪問が最適です。
この建物を設計したカール・ランガーは、ヨーロッパから逃れてオーストラリアでキャリアを再構築したオーストリア人建築家です。この建物は、今日もクイーンズランドに残る彼の作品の中でも最も明確な例の一つです。