Old Carbrook State School, オーストラリア、クイーンズランド州カーブルックにある歴史ある州立学校
旧カーブルック州立学校は、ビーンリー・レッドランド・ベイ・ロードに位置する文化遺産に登録された州立学校の建物で、木製の壁、こけら葺きの屋根、1889年に増築された正面のベランダが特徴です。この建物は19世紀後半の建築工法を示すものであり、この入植地における初期の学校建築の唯一の生き残りです。
ドイツ人入植者たちは1877年に23人の生徒でグラムツォー仮学校を設立し、第一次世界大戦中の1916年にカーブルックと改名されました。この学校は1987年に移転するまで1世紀以上にわたってこの場所で運営され、建物は文化遺産の地位を得ました。
この学校は、授業以外にもドイツ語を話すコミュニティの集いの場として機能していました。家族はここで集まり、地域の社会生活とつながりの中心となりました。
この建物は1995年以降、コミュニティサービス用にローガン市議会によって維持されており、見学が可能です。ビーンリー・レッドランド・ベイ・ロード沿いにあり、簡単に見つけられ、訪問者にこの入植地の初期の学校建築をはっきりと感じさせます。
この建物の正面の壁には郵便受けのスロットが組み込まれており、辺鄙な入植地での郵便の受け渡しに使われていました。この実用的な解決策は、学校が散在するコミュニティの通信ハブとしても機能していたことを示しています。