Lake Cootharaba, lake in Queensland, Australia
クーサラバ湖は、オーストラリアのクイーンズランド州にある大きく浅い貯水池で、長さは約10キロメートル、平均水深は1.5メートルです。周囲の植物からのタンニンが水を茶色く見せています。この湖はヌーサ川の水系を通じて海につながっています。
この湖の周辺は、何千年もの間、地元のコミュニティによって漁や水からの食料採取に利用されてきました。1869年にエランドラ岬で製材所が始まり、小さな集落ができました。現在、その場所は歴史的価値から文化遺産に指定されています。
クーサラバという名前は、何千年もの間この土地を使ってきたクビ・クビの人々に由来します。今でも湖岸を歩き、コミュニティにとって深い意味を持つ自然の景色を眺めると、彼らの存在を感じることができます。
湖の周辺にはキャンプ場や海水浴・ボート遊びができるビーチがいくつかあり、中にはボートやカヌーでしか行けない場所もあります。訪れる人は、自然の水辺には監視員がいないため、泳ぐときは注意し、日差しや天候から身を守ることが大切です。
この湖は、世界でわずか2か所しかない特別な湿地タイプの1つで、暗い静かな水面が空や木々を鏡のように映すことから「鏡の川」と呼ばれることもあります。この珍しい性質により、野生動物の観察や静かなボート旅行に人気の場所となっています。