Fairymead House, オーストラリア、バンダバーグにある文化遺産登録されたプランテーション住宅
フェアリーミード・ハウスは、バンダバーグにある2階建ての木造と石造りの建物で、インド風バンガロー様式で建てられています。高い天井、広いベランダ、寄棟造りの波形鉄板屋根が特徴です。
この家は1890年に、バンダバーグで最初の砂糖農園の一つを設立した先駆者、アーネストとマーガレット・ヤングのために建てられました。この地域における砂糖産業の初期の発展を象徴しています。
部屋には、1800年代後半の砂糖農園主がどのように暮らしていたかを示すオリジナルの家具や品々が展示されています。当時の裕福な家族の日常生活と、彼らが身の回りに置いていたものを知ることができます。
この家は1989年からバンダバーグ植物園内にあり、展示物のある博物館として運営されています。訪問者は部屋の中を歩き、クイーンズランドの砂糖産業に関する歴史的な展示を見ることができます。
1950年代初頭、この家はヨーロッパからの難民や近くの砂糖農園で働く独身男性労働者に避難所を提供しました。この時期は、建物が当初の設計目的とはまったく異なる目的に使用された、あまり知られていない歴史の一章を示しています。