Ross River Meatworks Chimney, オーストラリア、クイーンズランド州タウンズビルにある産業用煙突
ロスリバー・ミートワークス煙突は、タウンズビルのロス川のほとりから約31メートルの高さにそびえる赤レンガ造りの構造物です。その建設は工業プラントの頑丈な建築様式を示しており、今日ではかつて大規模な肉類加工施設だった場所から残る唯一の建造物となっています。
この煙突は、1891年にクイーンズランド州で最初に建設された専用の肉類冷凍プラントの一部として建てられ、3つの州から家畜を処理していました。この施設は、その活動期間中に地域で最大級の肉類処理事業の1つになりました。
この煙突は、タウンズビルの産業遺産と肉類処理に関連する労働者階級の歴史を表しています。それは、この施設がどのように街の経済と、それに依存していた労働者の生活を形作ったかを思い起こさせるものです。
この構造物は、ロスリバー橋から南に向かって運転しながら簡単に見ることができ、ロスクリークに沿って走る自転車道からもアクセスできます。眺めとアクセスポイントの両方が、タウンズビルの主要エリアから便利です。
この煙突は、周囲の施設のほぼ全体が取り壊された後も、元の赤レンガの外観を保っています。この慎重な保存は、今日でも識別可能な産業建築の注目すべき例となっています。