UH88, 米国ハワイ州マウナケアにある光学望遠鏡
UH88は、ハワイのマウナケア山頂に標高約4200メートルの場所に設置された、2.2メートルの鏡を持つ光学望遠鏡です。この高高度の研究サイトを共有する観測所群の一部として運用されています。
この望遠鏡は1968年に建設され、1970年に運用を開始し、コンピューターシステムで制御された最初の専門的な天文機器の1つとなりました。この初期の自動化は、天文台が研究を行う方法の変化を示すものでした。
この望遠鏡は、ネイティブハワイアンにとって深い精神的意味を持つ山にあります。訪問者は、この空間で科学と先住民の伝統が共存していることを感じられます。
この場所は高地にあり空気が薄いため、訪問者は順応する時間を取り、十分な水を用意してください。天候は急変することがあるので、重ね着をし、訪問前にアクセスの確認をすることが大切です。
この望遠鏡を使った研究者たちは、1992年に最初のカイパーベルト天体を発見し、天文学に変革をもたらしました。15760アルビオンの発見は、太陽系がこれまで理解されていたよりもはるかに遠くまで広がっていることを明らかにしました。