Cathedral Basilica of Our Lady of Peace, アメリカ合衆国ハワイ州ホノルルにある大聖堂
平和の聖母大聖堂は、ホノルル市中心部にある礼拝堂で、ヨーロッパ様式のデザインで、アーチ型の天井とイタリア大理石の祭壇を備えています。内部には精巧なステンドグラスの窓と華やかな備品が、祈りと瞑想のための格式ある荘厳な空間を創り出しています。
この建物は1843年に建てられ、アメリカ合衆国全体で継続的に使用されている最古の大聖堂という栄誉を持っています。その長寿命は、ハワイにおけるカトリック信仰の初期かつ持続的な存在を反映しています。
ハワイ語名マリア・オ・カ・マル・ハレ・プレ・ヌイは、1893年12月24日にグルスタン・ロペール司教が祝福した中庭の平和の聖母像の台座の銘板に、フランス語・ポルトガル語・英語の称号とともに記されています。この像は1828年の宣教教会の場所を示し、台座には「最初のローマ・カトリック教会、平和の聖母 1827–1893を記念して」と刻まれています。
大聖堂はホノルル中心部のフォート・ストリート・モール北端にあり、司教座は幼きイエスの聖テレジア共同大聖堂にも置かれています。建物は一般公開され、ガイド付き見学も手配でき、現在も小教区としてミサが行われています。中庭の平和の聖母像は1893年12月24日に祝福され、台座の銘板はハワイ語・英語・フランス語・ポルトガル語で刻まれています。
1934年9月9日に奉献されたエオリアン=スキナー社のオルガン作品916は、大聖堂で3代目の楽器で、1876年の英国製オルガンに代わるもの。その前身の1847年製はハワイ初のパイプオルガンだった。塔にはフランスで鋳造された鐘が二つ吊るされ、後壁の時計はハワイ最古とされる。